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【梅雨時の不調を撃退!ケア4選】

ジメジメ、暑〜いこの時期、「なんか肩首が重だるいな」「頭痛がいつもより取れにくいな」という方も多いのでは?
 東洋医学で、今の時期の特徴は「湿」と表現されます。その特性は「べったり張り付いて取れにくい」というもの。水溶き片栗粉を火にかけた状態、というとわかって頂けるでしょうか?
 
とにかく一度症状が出ると揉んでも叩いても取れにくく、かえって逆効果でしんどくなります。
 
 そんな肩こり頭痛でもスッキリ取れやすい方法をご紹介します。
 
 
<耳たぶケア>
方法:耳たぶを親指と人差し指で外側に軽くひっぱります。止まったところからさらに1㎜くらい頭蓋骨から浮かせるように引っ張り、2〜3回、深呼吸をします。慣れてきたら耳を持つ位置やひっぱる方向を変えてみて下さい。(イラスト参照)
 
解説:今の時期は耳の周辺(側頭骨)が硬くなりやすいです。この時期に関係するツボの流れが
手足の薬指〜腕や脚〜耳の周辺を通っているためです。
 
 
<お灸ポイント>市販のせんねん灸でOKです。
 
①陰陵泉(いんりょうせん)
場所:膝の内側で、お皿の下のポコっと膨らんだ部分にあります。(図)
この辺りを軽く押さえても痛む時は体の中に湿気が溜まっている状態です。
今の時期に体(特に足)のむくみ、肩こり、腰膝の痛み、お腹がゆるいなどの症状があれば、ここにお灸をして下さい。
 
②中脘(ちゅうかん)
おへそからみぞおちに向かって指4本分上のところにあります。
体がだるい、胃の調子がよくない時などに。
 
 
<食べ物飲み物に注意>
胃腸にかける負担を少なくしましょう。
暴飲暴食を控えるのはもちろん、
・揚げ物  
・刺身などナマモノ   
・甘いもの
・お酒   
・冷たいもの 
    
を控えて下さい。
水分はしっかりとって頂きますが、出来るだけ常温の水か白湯を!
 
 
<”むー”とならないように!>
感情の乱れは内臓の働きに大きく関係します。
感情の乱れ=自律神経の乱れ=内臓の機能低下
という流れです。
クヨクヨ悩みすぎたり考え込みすぎると体内に「湿」を溜めやすくなり、胃腸に影響が出ます。
 
「じゃあ、楽しいことを考えよう!」というのも実は結構難しいので(^^;)、オススメは「体を動かす」ことです。
ちょっと早足で散歩する、くらいで割とスッキリするので、気分が重いなーというときはぜひ試してみてください。