お知らせ

体内も【除湿】

今年の春は天候が荒れ模様でしたね。

冬と初夏が交互に入れ替わるような気温の変動、朝晩の気温差。風は強かったし雨は強かったし。

気温も気圧も変動が大きかったので、体調に影響があった方も多かったのではないでしょうか。

 

これから雨の季節です。

雨の日や雨の前は湿気が強く、洗濯物も乾きにくいですよね。

実はこの湿気、体にも影響するんです。

 

【湿の特徴と症状】

体の中で湿気がたまって悪さをすることを「湿邪(しつじゃ)」と言います。

湿邪があると、

 

体の重だるさ、

頭痛頭重、

めまいやふらつき、

関節痛、

下痢や便秘、

 

などが起こりやすくなります。

ジメジメ、べっとり張り付いて、症状がスッキリ取れにくいのが特徴です。

 

【体内を除湿するツボ】

湿邪による症状を改善するためには、張り付いたものをじっくり根気よく流していくイメージをしていただけると良いかもしれません。すぐには取れにくいものが多いです。

数あるツボの中でも、特に除湿に効果的なツボをご紹介します。毎日のお灸にご活用くださいね。(それぞれ動画でも解説してます)

陰陵泉

脛の内側の骨の際をさすり上げて行って膝の下あたりで骨にぶつかるところ。その手前にぽっこりと筋がある場合が多いので、それを超えてぺこっと凹んだところ。

https://youtu.be/ATFzbo4TJW8

 

豊隆

ヒザを90°に曲げて、真ん中と外側を確認。その真ん中のラインを下に降っていく。膝のお皿の下の端(膝を曲げたシワの高さ)とくるぶしの高さの真ん中あたりにきたら、そのラインから指一本分外側にツボがある。

https://youtu.be/vkzMHVxWSdo

 

ここ一年以上、おいそれと風邪も引けない日々が続いています。

これから梅雨を迎えます。

乾燥機や除湿グッズ等を有効活用して室内環境を整えるのも良い方法ですし、お灸でしっかり体内も除湿して体調を管理していきましょう。

※湿邪には「飲食物」や「精神状態」も深く関わりがあります。次回はそれについて説明しますね。

→「体内に『湿』を溜めるもの」①

→「体内に『湿』を溜めるもの」②